我が家にInstantPotがやってきた！コロナ在宅勤務の強い味方！

先日アップしたInstantPotの比較考察記事を書き、どれにするか散々散々悩んだ挙句、ついに念願のインスタントポットをゲット！いたしました。

我が家がゲットしたモデルは、

InstantPot Ultra

プレッシャークッカー

ライス・おかゆ

ヨーグルトメーカー

蒸し器

真空調理法

ソテー

保温

ケーキ

スロークック

発酵

低温殺菌

Instant Pot Ultra は10個の調理法を含むプレッシャークッカーです。

１５種類の料理方法のプログラムから選べます。スープ・ブロス、シチュー、豆・チリ、ケーキ・卵、蒸しもの、ケーキ、炒め物・焼く、炊飯、マルチグレイン、おかゆ、プレッシャークッキング、保温、ヨーグルト、低温殺菌、スロークッキングなどを選べます。

Ultra は大きな表示パネル付きLCDディスプレイがあり、蒸す設定時にリリースするボタンがあり、多くのプログラムをダイヤルで設定することができます。さらに上のレシピを作成するために、上級者向けで圧力の高さ、温度、および時間をカスタマイズすることもできます。真空調理器具としても使用可能です。

我が家が選んだのは、6-quart (通常$150)、だけど、中古美品を50ドルでゲットしたので

大満足！

まず、なぜこのモデルにしたのかを簡単にご説明。

最初は、一番ベーシックなモデルを買えばいいかと思っていたところ会社の人が先に他のモデルをゲットして、レポートしてくれたのによると真空調理でやったお肉が今までに食べたお肉の中で一番おいしかった！と言うではありませんか！

ええぇ？本当？どうしよう。でも高いしなぁ、、、と悩んでいるうちに、

真空調理もリストにある　Instant Duo Evo Plus　候補に上がってきました。ヨーグルトも作れるし（私に作れるのか？はこう言う時はとっくの昔にどっかにおいてきてしまっている思考です。）

どんどん調べていくうちに、さらに他の会社の人が、別のブランドのエアフライヤーを購入！エアフライヤーは、ヘルシーだし、美味しいよ〜。

な！何！？（かなり流されやすい、、、。）

と言うことで　Instant Pot Duo Crisp + Air Fryerまで視野に入ってきました。ふむふむ。一体どれにしたらいいかわからないと頭を抱え込み始めた時に、こんな説明をInsutant Potのサイトで見つけてしまいました！

Instant Potエアフライヤーの個別に購入できる蓋は、Duo 60、Lux 60、Duo Plus 60、Ultra 60、Viva 60、Nova Plus 60、Duo Nova 60と互換性があります。（それぞれの種類の60のモデルだけが互換があるようです。ご注意ください。）

つまり、個別に売っているエアフライヤーの蓋を買えば、後々もしもどうしてもエアフライヤーも欲しい！となっても、改めてInstant Pot Duo Crisp + Air Fryerを買わなくて済む！Instant Duo Evo Plusは、このエアフライヤーの蓋と互換性が残念ながらありませんでした。

そこで登場したのが、Instant Pot Ultraだったのです。値段がお高いので、散々散々探し回り、年間でアメリカで一番安い時には、Amazonで79ドルくらいまで落ちると言うのまで突き止め、でも、中古で美品で値段が安いものをローカルで見つけたため、在宅勤務になり、毎日３食お腹が減ったお腹が減ったと大騒ぎのティーネージャー二人と戦うためにいざ！購入に踏み切ったのでした。

早速Instant Pot Ultraを使ってカレーを作ってみたのでレビューします！

まず、届いた荷物の中身をチェック、全てパーツはついています。お鍋も綺麗で外側もピカピカ。通常の値段の３分の1で手に入れたのは本当にラッキー！と思いました。

でも使ってみないとわからない！

早速カレーを作ることにいたしました。

なるべく大きめの具材でインスタントポットの圧力鍋モードで作ったらどのくらい柔らかくなるのか検証です！

牛肉　サイコロステーキサイズぶつ切り

じゃがいも　同サイコロステーキサイズ

人参　ミニキャロットをそのまんま

玉ねぎ大きめにカット

Instant Pot Ultraでカレーを作り始めて最初はお肉を木べらでソテーしました。

これ、ソテーができるのはだいぶ助かる機能ですね！通常カレーは、最初にお肉とお野菜を炒めてから作るから、お肉に少し焼き目があるくらいにしておいて、味を閉じ込められますが、もしこの機能がなかったら、最初にフライパンで焼き目をつける作業が一行程、別にできちゃうと言うことですもんね！洗い物も増えちゃいます。ソテーもできるのは時短出し洗い物節約でグッドポイントです！

玉ねぎを炒めて、その中にじゃがいも、人参も投入、お水を入れて、準備完了。

圧力鍋モードで１５分。

最初はやり方を間違えてしまったようで

一度キャンセルしたので、都合３０分ぐらいになりましたが、圧力モードは終了！自動で保温に切り替わります。この保温は最長10時間続くんだそうです。

朝家を出る前に作っておいて保温しておくとか、夜寝る前に用意しておいて、朝あったかいスープを食べるとか、夢は広がります。

そして保温になった中にルーを入れて出来上がり！

待ち焦がれていた子供たちと一緒に食べてみると！

お肉柔らかぁ〜。じゃがいもほくほく！人参もしっかり出来上がっていました！

いや感動です！

これから在宅勤務だけどInstant Pot Ultraがあるからコンロの前に張り付いていなくていいし、料理がんばれそうな気がします！

もっといろいろ作ってみたくなりました！