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Robinhood(株)でしないほうがいい5つのこと!

更新日:2021年7月10日


私が最初にトレードの参戦したのはこのRobinhoodアプリでした。米株トレード初心者として、いちいちトレードするごとに手数料がかかるのは全く勝つ自信ないのに、さらに手数料がかかるの!?と恐怖でしかなく、会社の同僚が勧めても一向に始める事が出来ませんでした。


ところが私がRobinhoodに興味を持ったのは、手数料がない!のです。

ゆえに、まだ初心者の私が右も左も分からない。どうやって勝つかもわからないのに、手数料だけ取られて心がやられるのを防いでくれたのがRobinhoodだったのです。




株でやらないでほしい失敗 その1

ではどうやってこういう手数料がないRobinhoodのようなアプリがこのようなサービスを提供できるのでしょうか?それは、個別のトレードの売買の少量の差額で儲けているのだそうです。例えば、一株1ドルの時にトレードをした時に、$1.01で購入されたようにされて少し上乗せして購入しているようになるわけです。マーケットプライスで買った場合です。


なので、マーケットプライスで購入すると少し手数料として取られてしまうのだそうです。

ゆえに、マーケットプライスではなくて、リミットオーダーで購入することをお勧めします。


例えば、1ドルで買いたい!と思ったら、1ドルになったら、購入する!というオーダーを出すのです。リミットオーダーでこの株が96セントまでに下がったら買うなどの条件を出して購入するのです。


後々もっと経験が積まれたら、おそらく今が買い!という瞬間がくるかと思います。その時は、マーケットプライスで購入する時もくると思いますが、通常はマーケットプライスは手数料を取られているようなものなのです。



株でやらないでほしい失敗 その2

さて、いざこの株が買いたい!今が買いだ!というときに、充分なお金ありますか?!お金をRobinhoodに入れてから実際に使えるまで数日の時間がかかる事があります。なので、いざ買おうとした時に、せっかく入れているお金はまだ使えない!なんてことがあります。余裕を持って、トレードに取り組みましょう。


私がこの失敗をしないようにまず取り組んだのはもちろん貯金です!でも、貯金ってなかなか日々の生活ですることは難しいですよね。なので知らない間に貯金してくれるシステムを構築しました。詳しくはこちらのページをチェックしてくださいね.


株でやらないでほしい失敗 その3

その2で言ったように今日もしすごいチャンスを逃してしまった!と思っても、それを逃したと悔やまないで!チャンスはいくらでも株式相場が動いている限り様々な局面でやって来ます。慌てて飛び込まないでゆっくり様子を見るのも勉強の一つです!


お金を入れたらそのお金を全部使わなきゃ!動かさなきゃと焦ると返ってお金を減らしてしまいます。少しの自分の生活が困窮しない分のお金を少しづつ練習しながら投資に使う事が大切です。


最初から稼げることはまずないのだそうです。かくいう私もまだまだですが、1年くらいで全額を無くして撤退する人が全体の80パーセントだとしたらその中に入っていないのは、ただ単に、きちんと自分を守っているからの一言に尽きます。


最初はお金をなくすこともあるでしょうが、大きく負けないで、少し負けたらそれは勉強代として経験を積んでいく事が大切だと思います。


とかく、焦って購入したり、焦って売ってしまったりを最初は繰り返すかもしれません。まずは少ないリスクで勉強をしてほしいです。


株でやらないでほしい失敗 その4

毎日毎日株とにらめっこしない!デイトレーダーとしてやるのならともかく、デイトレーダーは、運です!ゲームです!もしも株できちんと少しづつでもお金を増やしていきたいと思うのならば、デイトレードではなく、長期運用(投資)が良いかと思います。


毎日相場を見ているとそれこそ、少しのガタガタと落ちるのを見てしまえば、売ってしまいます。少し上がっているのを見ると買ってしまってその後ガタ落ちなんてこともしょっちゅうです。


今のこのコロナの時は難しいかとは思いますが、長期運用を考えることは大切なのだと思います。また長期運用がいいのは、米国株にはDividendという配当があります。その持ち株によっても違いますが、三ヶ月にいっぺんや、半年にいっぺん、1年にいっぺんなど、配当をくれる株もあります。この配当をまたさらに株を購入して運用していくことで持ち株が増え、さらに配当も増えるというシステムが出来上がるのです。



株でやらないでほしい失敗 その5

リサーチ会社や、人のいうことを鵜呑みにしない!株の世界にはデイトレーダーから、長期運用をする人様々な推測をする人がたくさんいます!ニュースでも株の予報をする方はたくさんいます。そういうものに頼らずに自分で学んで自分で買うときを決め、売るときを決めるようにすべきです。


人に流されて買ってもそれは実力ではなく、いつまでも続くものではありません。どんなにプロでも、絶対に毎日勝つわけではありません。プロも間違えます。うまくいかない時もあります。それが株なのです。ではプロと素人の差は、プロは間違えた時に、傷が深くなる前に、手仕舞いができることです。素人はずっと持っていたら、いつかまた絶対に上がるでしょう!と思って、切る事ができず、結局雪だるま式に大きくなったお金で二進も三進もいかず株市場から撤退してしまうのです。


誰かがいうことではなく、自分で株をしっかり勉強してから、始めることをものすごく強くお勧めします。


私も一年くらいはRobinhoodで少額の取引で株を勉強しながらやるようにしていました。

その間には、私はどこかで盗撮されていて、きっと私が買った時にみんな一斉に売るように仕掛けているんだと疑心暗鬼になるような日々を送ったこともあります。


今でもまだまだ勉強中ですが少しだけ先を歩いている株初心者として皆様になるべく間違えない道を歩いていただけるように、私の経験談を少しづつ載せていきたいと思います。



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