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学校がコロナでおやすみに。20年前だったらどうだったろうか。考察


学校がコロナでお休みになり早三ヶ月、、、。

私は家で仕事、子供は午前中は学校、そして午後は果てしなくゴロゴロ。

学校のZOOMミーティングも週に数回で本当にこんなんで大丈夫?と心配になるばかり。

ふと立ち止まって、もしもこれが20年前だったら、一体どうなっていたのかしら?と考えてみました。


学校 

オンライン授業はできないのでただただ、学校はプリントとかを配布して自主学習。先生に教わらないから、ただただ学力低下かなぁ、、。まあ今もあまり変わらない。


習い事

オンラインではできないのでただただ自粛。スポーツ系はできないので、スポーツなどが好きな子供は大変でしょう。ネットのオンライン授業みたいなものもできないから、親が知っている知識を必死に教えるか本を読むかくらいしかないのでしょうか。


友達

手紙を出すか、、、ただ郵便局にもいけないのでファックスで連絡。今のように、インスタや、ツイッターなどもないから、ただ単に電話かけたりして喋るのかなぁ、、、。今のように、複数で電話で話したりもできないから、寂しいですね。


買い物

オンラインではできないので、ただただ必死に買い物に行く人たちが溢れ、コロナにかかる率も高くなる。家の近所のみの買い物がメインになるので、商品不足が加速して、数十年前のオイルショックのような騒ぎになるのでしょうね。今はネットで購入ができる分、ある程度商品の分散ができて品薄も比較的早めに解消されたような気がします。


ゲーム

オンラインゲームなどはないので、家で人生ゲームや、トランプに勤しむ!ああ、でもまだ20年前ならば、カセットゲームはありましたね!友達と遊ぶことはできないものの、家で一人でゲームはできそうです。


飲み会

ズーム飲みなどはできないので、家飲み。家族参加のみですね。


会社

仕事もデスクワークも、ピーヒョロヒョロと流れるインターネット接続でやっていたら、きっと効率はだだ下がりでしょう。ただただ自宅で作業はできないまま大人たちは仕事に出勤し、コロナの危険が広がり続けるように思えます。


コロナ拡散

現代の社会だから、熱があるかどうかをコンタクトなしに調べる体温計などがあるからまだいいものの、同じ体温計を使ったり、各国の対策なども伝わるのが遅く、あっという間に広がったのではないかと思います。誰が誰にうつしてなどの初期の動向を追いかけて抑えることは難しかったでしょう。今は中国のように各自の携帯で感染者を特定、その後その人が乗った電車などに乗っていた人たちにアラートを出すなどはできなかったでしょう。



今のこの現代社会だからまだ外部の情報を携帯電話などで収集し、みじかな人たちとコンタクトを取れて、物資の確保もできるわけで、100年前のスペイン風邪のような時にはただただ、亡くなっていく人たちを見ているしかできずに、恐怖に怯えて家にこもっていたのかとおもうと、我々はまだ救われているとおもうのでした。


とかく単調になってしまう日々ですが、少しでも日々に彩りをつけるがごとく、生活を襟を正して頑張っていきたいなと思います。早く皆様の生活に安心と平和が訪れますように。



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