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更新日:2020年6月22日
毎月100ドルだけ家計の中からやりくりしてRobinhoodに投資しています。わたしも投資は大損したりするのではないかと怖かったので今まで一度も踏み入れたことがないのですが、きちんとリスクマネージメントをすればそんなに怖いことではないと最近やっと思えるようになってきました。
投資の中には一つの会社の株を買うやり方ではなく、Vanguardのようなアメリカの会社をまとめた株を買うやり方もあります。このやり方ならば、過去何年も上昇を続けるような株を見つけることもできます。
もちろんアメリカの会社の株がいっぺんに下降する日も必ずあります。それでもStop Lossのような方法もあり、ある一定の値段より下がったら売るというような設定もすることができます。こうしておけば、べったりとコンピューターの前に陣取っていなくても、突如株が下がった時にRobinhoodが下降を食い止めてくれますよ。
この方法ならば、むしろ長期間ほっといたほうが気分的にも楽ですし、少しづつですが、ちょこっとづつ上昇していく株をみるのも楽しみになります。もちろんきちんとStop Loss設定をしてあるので、大きな動きがあった時にはリスク回避ができるわけです。
長期投資のほったらかし戦法のいいところ
毎日ドキドキしながらコンピューターとにらめっこしなくても大丈夫
配当があれば、4半期に一回や、株によっては毎月少しの配当をくれるのでそれもいつの間にかもらっている。
業績の悪い会社は業績のいい会社に勝手に入れ替えてくれているので長いアメリカの歴史の中でも落ち込むことはそうそうなく、ほぼほぼ上昇を辿っているので安心。
株の初心者にはやりやすい
長くほっておく株の中には、一年に数回配当をくれる株もあります。これも楽しみの一つ。ちなみにわたしはVOOという株を4株持っていますが、4半期に一度5ドルくらいはいただいております。まあ微々たるものですがそれでも嬉しいものです。
まだまだ始めたばかりではありますが、ゆっくりと上がったり下がったりを繰り返しながら$150くらいは稼いでおります。
配当をもらえるののすごいところは、この配当をまた株を買うために当てられるためです。最初は5ドルぽっちの配当でも、それが雪だるま式に膨らんで、また株を買って、どんどん株数が多くなれば、また配当が高くなり、、、、というシステムが出来上がるわけです。配当株のいいところはここですね!
株はそれでもそれぞれご自身でちゃんと学んでリスクマネージメントをしながらやりましょうね!